漫画【東京エイリアンズ】4話:未知の宇宙人のネタバレ感想をレビューしていきます!
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東京エイリアンズ4話:未知の宇宙人のネタバレ感想
AMO特別機動隊の試験が終わり、4話は雨宮さんが何やら上層部へ報告しているシーンから始まります。
どうやらAMO上層部は晃を特別優遇措置で特別機動隊へ入隊させただけでなく、「3番隊」へ入隊させた事に引っ掛かっているようだ。
過去に何かあったか、晃の父が3番隊だったのかな?
厳しい雰囲気の中返答を求められる雨宮さんだが、雨宮さんの答えは「わかりません」
当然、やや上層部は怒り気味ですが「わからない」と言うのは実は的確な答えだった!
雨宮さんの予想では、晃の中には何かが居るとの事。
ハクギンとの戦いでピンチになった際に現れた別格の力。そしてスキャンには引っかからないが宇宙人専用車両に乗れた事実。
晃の中にいるもの。それが何なのかはわからないが、得体が知れない上に敵が味方かもわからない存在を野放しにするよりは近くに置いて監視出来た方がいい。
入隊の真意としてはそんな思惑があったようだ。
上層部はとりあえず容認した様だが、人類の敵だった場合直ちに晃の排除をすると言うことでおさまった。
一方晃は試験の翌日、体のあちこちが痛むようだが寝坊したくらいで、いつもの日常に戻ったようだ。
しかし登校すると天空橋翔とも顔を合わせる事になる。
挨拶をしようとする晃だが、翔はクールにスルー。さすが折り紙付のイケメンです。
晃はスルーされた事で学校ではAMO関係の事がバレないように仲良くしないと言うことを悟る。
本当は色々聞きたいでしょうね〜入隊した事で仲間になった訳ですから!
さてそんなモヤモヤする晃にまさかのラブレターが!?
「放課後、体育館裏に来てください」とだけ書いてあり、人生初のラブレターに晃は動揺。
もしかしたらヤンキーが待ち伏せているのかも、など半信半疑で体育館裏に向かうと
手紙の差出人はなんと翔。
ラブレターではなく人目を避けた連絡手段だったようだ。
もちろん恋の告白ではなく、これからAMO本部に向かうのに晃も一緒に連れて行く。その道案内という要件。
翔について行く晃だったが、友達に見られないように距離をとって歩く。
翔に「歩くの早いですか?」と聞かれた際に晃は「近づかない方がいいかなって・・・友達な訳じゃないし」と言ってしまう。
これは結構傷付いたんじゃないの?翔さんよ。
距離を取ったまま翔についていく晃だったが、案の定翔を見失って迷子に!笑
完全に迷子になった晃の前に突然謎の美少女?が現れる。
晃はなんかやばそうな人だな、と思い離れようとするが、美少女が言った言葉に立ち止まる。
「AMOの施設に行きたいんでしょ?ついておいで、子猫ちゃん」
え、誰!5話に続く!
東京エイリアンズを読む方法
東京エイリアンズを読むにはいくつか方法があります。
そのなかでも単行本を買うのか、電子書籍で読むのか、マンガアプリで読むのか・・・自分に合った読み方があるかと思います!
無料で読む方法や最安値で購入する方法をまとめてありますので、読みたい方は是非参考にしてみてください。
東京エイリアンズとは
ストーリー
始まったばかりの学園生活をごく普通に送る高校生・郡司晃。
学校から帰る途中の電車の中で、晃は突如、
背中から触手が生えた老婆に捕まり連れ去られてしまう。
彼女は地球外生命体・クネクネ星人であることが判明。
困惑の中、彼女を捕まえるためにやって来たのは、同級生の天空橋翔で…!?
東京を舞台に繰り広げられる、地球人×宇宙人のスペースアクション!!
square enix Gファンタジーより
キャラクター
郡司 晃(ぐんじ あきら) | 正義感が強く心優しい普通の高校1年生。亡き父親は警察官。 |
天空橋 翔(てんくうばし しょう) | 晃と同じ高校の同級生でハイスペック男子。AMOに所属している。 |
雨宮零士(あまみや れいじ) | AMO関東支局特別機動隊の責任者。晃の父親を知っている。 |
兵吾夏希(ひょうご なつき) | AMO関東支局特別機動隊所属。雨宮の補佐官を務めている。 |
クリスティーナ | AMO関東支局技術開発部の総責任者兼オペレーター。 |