こんにちは。
Re:MenGameです。
第2回の攻略記事はレジェンドオブルーンテラに出てくる地域の情報とその地域ごとの代表的なチャンピオンに関しての情報紹介です。
※現在はベータ版なので正式リリース時には内容が変わっている可能性もあります。
レジェンド・オブ・ルーンテラ
開発元:Riot Games, Inc
無料
iOSに関しては現在(1/28日)は事前登録募集がありません。
地域の情報と代表的なチャンピオン紹介
レジェンドオブルーンテラでは地域というのが決まっており、1つのデッキを作成するのに最大2種類の地域しか組み込むことができません。
地域同士で優劣はありませんが、戦略が大きく変わってくるのでデッキ構成をする前に各地域に関して知っておくことは大事です。
地域ごとにバックボーンとなるシナリオ設定もあるので合わせて載せておきますので、世界観なども楽しみながらゲームをしていくとよりレジェンドオブルーンテラにハマっていくと思います!
デマーシア
地域情報
歴史的にも名高い軍事力を誇るデマーシアは、強固で規律正しい王国である。そこに住む人々は自国の文化に高い誇りを抱き、なによりも正義と名誉、そして義務を重んじてきた。そんな気高き精神を掲げる一方で、この自給自足型の王国は、過去数百年の間に排他的な性質と孤立主義を強めてきている。
そして今、デマーシアは騒乱の最中にある。
王国の首都である大都デマーシアは、かつてルーン戦争で猛威を振るった魔力から逃れた難民たちがペトリサイトを用いて築いた都市だが、その白い石は不可思議なことに魔法のエネルギーを打ち消す性質を秘めていた。それ以来、この地に興った王家は長きにわたり周辺諸地域の町や村、農地や森林地帯、そして鉱物資源の豊富な山々を防衛する役割を担ってきた。
王国の首都である大都デマーシアは、かつてルーン戦争で猛威を振るった魔力から逃れた難民たちがペトリサイトを用いて築いた都市だが、その白い石は不可思議なことに魔法のエネルギーを打ち消す性質を秘めていた。それ以来、この地に興った王家は長きにわたり周辺諸地域の町や村、農地や森林地帯、そして鉱物資源の豊富な山々を防衛する役割を担ってきた。
ところが今、国王ジャーヴァン三世の急逝により王国は大きく揺れている。唯一人の世継ぎである若きジャーヴァン王子が玉座に坐ることを、他の貴族たちは未だ認めていない。
堅く守られた国境の内側には疑いの眼差しが向けられ、不安定な情勢を受けて同盟関係にあった諸地域の多くは他国に庇護を求めてデマーシアから離れつつある。中には、デマーシアの黄金時代はすでに過去のものであり、時代の変化に適応する用意がないならば、その凋落は避けられないと口にする者もいた。
どれだけペトリサイトがあろうとも、内側から崩れていく国を護ることはできないだろう、と。
代表的なチャンピオンカード
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ガレン 各ラウンド開始時に体力を全回復する「リジェネレーション」を持ったカードなので非常にタフで活躍する場面も多い! | ラックス 「バリア」持ちなので1度は無傷でブロック可能。 レベルアップもデッキ構成次第では簡単に可能なこともある。 |
フレヨルド
地域情報
フレヨルドは過酷で容赦のない土地だ。
この土地で生まれた者は誇り高くて独立心が極めて強く、生まれつきの戦士であり、激しい略奪の文化を持っている。
フレヨルドには多くの部族が存在するが、それら全ての将来を決するであろう三つ巴の内戦により分断されている。
一つ目の部族はその存続を支えてきた伝統を絶対的に重んじ、二つ目は若き理想家が掲げた諸部族の統一を夢見ており、また三つ目の部族は謎の魔女の持つ力を崇拝している。
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ブラムス 攻撃力0なので壁役になるが「リジェネレーション」持ちなので非常にタフでレベルアップしやすい。 レベルアップすればマイティーポロをたくさん召喚可能! | トリンダメア コストが高いが攻撃力が高く、ブロッカーの体力以上のダメージは相手のネクサスに与える「オーバーパワー」が非常に強力! |
アイオニア
地域情報
荒々しい海に囲まれたアイオニアは「始まりの地」として知られ、その広範囲に及ぶ群島には多数の共同体が点在している。
アイオニアの文化は、万物の調和を追求することによって形作られてきた。
そのため、この地では──特に、手つかずの森や山の中では物質世界と霊的領域の境界線が曖昧になることも少なくない。
島々に宿る魔法は気まぐれで、アイオニアは危険で幻妖な生物の棲む地であったが、人々は何世紀にもわたって何不自由なく暮らしてきた。
戦士たちの修道院や地域の民兵──そしてアイオニアの土地そのものによって──人々は守られていたのだ。しかしそんな平穏な暮らしも、12年前ノクサスが「始まりの地」を侵略したときに終わりを迎えた。
無限とも思える数の帝国の軍隊がアイオニアを侵略し、何年にも及ぶ戦いの末に帝国軍は駆逐されたが、支払われた犠牲は甚大だった。
現在、アイオニアは不安定な状態にある。
人々の戦争に対する態度には温度差があり、それが原因で地域が分断されてしまったのだ。
ショウジン寺の僧や「均衡の守人」のように、孤立主義的な平和主義──牧歌的な伝統への回帰を求める派閥がある一方で、「ナヴォリ同胞団」や「影の一団」といった過激派は、統一国家を作り上げてノクサスへの復讐を果たすため、この土地の魔力を軍事目的に利用すべきという強硬な姿勢をとっている。
アイオニアの運命は一触即発の危機に瀕しており、それを救おうとする者は少ない。
しかし誰もが皆、足元に不穏な変化が近付いていることを感じ取っている。
代表的なチャンピオン
レベルアップ前
| レベルアップ後
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ゼド 「クイックアタック」なので攻撃時は先にブロッカーを攻撃できる為攻撃をしやすく、能力の「影分身」で2倍の戦力になる。 ブロッカーがいない場合即レベルアップするのも非常に強力です! コストが低いのも非常に脅威!
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ノクサス
地域情報
ノクサスは恐ろしい評判を持つ強大な帝国だ。
その国境の外にいる者にとっては、ノクサスは残酷な拡張主義を掲げる脅威であるが、その軍国主義の内側を覗けば、武勇と才能に敬意を払い、それを育てようとする、類稀な開かれた社会を目にすることになる。
彼らはかつて凶暴な略奪の文化を持っていたが、今では帝国の中心に位置する古代都市を占領したことにより状況は変わった。
四面楚歌にも等しい状態になったことで、彼らは積極的に外敵に戦いを挑むようになり、年々その領土を拡張してきた。
この生存闘争が、ノクサス人を何よりも力を重んじる誇り高き民族へと変えた。
ただし、その力は様々な異なるやり方で具現化される。社会的な地位や出自、出身、裕福さなどに関係なく、その適性を示すことさえできれば、誰であろうとノクサスの中で権力と人々の尊敬を手にすることができるのだ。
代表的なチャンピオン
レベルアップ前
| レベルアップ後
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ダリウス ブロッカーを貫通する「オーバーパワー」を持ち、レベルアップもしやすいチャンピオン! レベルアップ後は押し切って勝てる程の火力です。 中盤から後半は非常に脅威です!
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ピルトーヴァー&ゾウン
地域情報
ピルトーヴァーは活気のある進歩的な都市であり、その力を徐々に増しつつある。
ヴァロランの文化の中心地としても栄えており、芸術、工業、貿易、そして技術革新が日々相乗効果を生み出している。
その力は軍事力ではなく、先見性と商才によって得られたものだ。
ゾウン区域の上、海を見下ろす断崖に位置するこの都市からは、世界中から品物を運んでくる船団がその巨大な海門を通るのを見ることができる。
この貿易によって生まれた富によって、都市は今空前の成長の最中にある。ピルトーヴァーは財産を成し、夢を叶えられる街として絶えず変革を続けてきた。
新興財閥の数々はパトロンとなって贅を凝らした芸術と高度なヘクステック研究に投資し、その力を誇示するような壮麗な建築物を各地に建てさせている。
ヘクステックによる新しい技術を探求する発明家たちが増えるにつれ、ピルトーヴァーには世界中から一流の職人たちが引き寄せられてくるようになったのだ。
ゾウンはピルトーヴァーを通る深い峡谷の下に存在する広大な地下都市地区だ。
そこでは複雑に入り組む腐食した配管から漏れる排気によって光は遮られ、薄暗い明かりとなって産業建築の曇った窓に鈍く反射している。
かつては一つだったゾウンとピルトーヴァーは今では分断され、個別の社会ではあるものの、相互依存の関係であることに変わりはない。
晴れることのない噴煙の薄闇の中にあってもゾウンは活気のある都市であり、そこに住む人々は活力に満ちて文化的に豊かな暮らしを送っている。
ピルトーヴァーの富によって共に発展してきたゾウンは、まさに頭上の都市が落とす影の部分といえるだろう。
ピルトーヴァーにやってくる貿易品の多くがゾウンの闇市に流れ、頭上の都市の様々な規則を煩わしく思うヘクステックの発明家たちは、自らの危険な研究がゾウンでは温かく迎えられることを知る。
足枷の外れた危険な技術と無謀な産業の発展により、ゾウンにはまるまる汚染された危険な地域がいくつもあり、都市の下層部には流れ着いた毒性の汚染水が沈滞しているが、そこですら人々は生きながらえ繁栄しているという。
代表的なチャンピオン
レベルアップ前
| レベルアップ後
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ジンクス 「クイックアタック」も強力ながら手札がなくなったらレベルアップというのも難易度が低いので中盤以降ではレベルアップしやすく、レベルアップ後の能力である「スーパーメガデスロケット」では相手のネクサスに4点当てれるので手が付けられなくなります。 |
シャドウアイル
地域情報
シャドウアイルにはかつて美しい世界が広がっていたが、魔術によって引き起こされた大災害により、いまや見る影もなくなってしまった。
大地は汚され荒廃し、“黒い霧”が島々を常に覆っている。シャドウアイルに降り立てば生者は徐々にその生命力を奪い取られ、飢えた捕食者たる死者の霊が次々と引き寄せられてくる。
黒い霧の中で命尽きた者を待つのは、亡者となって永遠にこの陰鬱な島を彷徨うという非業の運命である。
さらに恐ろしいことに、シャドウアイルは年々その力を増しており、今や不死の者たちがルーンテラ全土で魂を刈り取ることすら可能である。
レベルアップ前
| レベルアップ後
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エリス コストが低く、レベルアップ難易度も非常に低い。 「フィアサム」で序盤はブロックされないことも多く、レベルアップ後には「蜘蛛」全体が「チャレンジャー」まで付与されるので止めるのが難しくなる。 |
まとめ
今回は第2回の攻略記事という事で地域の情報と代表的なチャンピオンに関しての情報をまとめてきました。
リーグオブレジェンドがベースなのでリーグオブレジェンド公式サイトではより世界観について細かく知ることができますので気になる方はチェックしてみてください!
世界観を知ると更にゲームの奥深さが分かってリリースが楽しみになりますよw
また、代表的なチャンピオンに関してもご説明しましたが、チャンピオンは他にも多数参戦しており様々な能力があります。
能力や相性などを考えてオリジナルのデッキを作り世界中のライバルと戦えるゲームなので、いつか私と対戦した時にはお手柔らかにお願いします!w