マーベルアベンジャーズPS4のバッテリー効果についてご紹介していきます。
ロード中のTIPSをよく見ていないと気付けないような分かり辛い部分なので、知らない方も多いかと思います。
しかし、エンドコンテンツ挑戦には特に欠かせない重要な情報なので是非マスターして意識しながら戦えると強さも面白さも変わっていきます！
チュートリアルで教えてほしいくらいの情報でした・・・！
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バッテリー効果とは
バッテリー効果とは、攻撃属性によって蓄積されるステータスダメージを組み合わせる事で爆発的なダメージ増加を狙える効果です。
バッテリー効果の仕組み
敵ターゲットに属性の付いた攻撃を当てると各ステータス属性値が蓄積し、一定値溜まるとステータス異常を引き起こします。
例えばプラズマ属性なら敵が赤く燃え上がりますし、ピム粒子だと敵が小さくなります！
各属性はプラス属性とマイナス属性に分かれており、ステータス異常状態の敵に相反する属性の攻撃を当てた場合ダメージが増加します。
各属性の住み分けは以下の通り。
| プラス | マイナス |
|---|---|
| プラズマ | クライオ |
| ピム粒子 | ショック |
| コズミック | ガンマ |
例えばプラズマ属性で攻撃して燃やした後、クライオ（氷）やガンマで攻撃するとバッテリー効果が発動しダメージが増加します。
その逆も然り。
各属性値は蓄積させステータス異常を引き起こした後に反対の属性で攻撃する必要があるため、状態異常を引き起こす必要があります。
ステータス異常が蓄積した目安
属性が蓄積してステータス異常になった敵は輪郭に色が付きます。
| プラズマ | 赤 |
| コズミック | 黄 |
| ガンマ | 緑 |
| クライオ | 水色 |
| ショック | 青 |
| ピム粒子 | ピンク |
また、バッテリー効果とは別にステータス異常ダメージや効果＆クリティカル判定も加算されるため、爆発的なダメージをたたき出す事が出来ます。
バッテリー効果用ビルドの組み方
基本的にプラス属性とマイナス属性、２つの属性攻撃が出来ればバッテリー効果を発動させられます。
大体は近接と遠距離で棲み分けることになりますが、例外としてアイアンマンのレーザー（プラズマ）やハルクの特定の攻撃（ガンマ）、ソーの攻撃（ショック）などにはパークがなくても属性が付いています。
この場合、反対の属性を付与するだけで勝手にバッテリー効果が発動します。
例えばアイアンマンのレーザー（素でプラズマ属性。蓄積はしない）にガンマパークを付与できれば、レーザー攻撃をし続けるだけでガンマ（マイナス）→プラズマ（プラス）となるので自己完結でバッテリー効果を生み出せます。
パークは特定の攻撃（シグネチャーやパワー攻撃など）のみにつくことが多いですが、中には軽攻撃全てや遠距離攻撃全てに属性がつくパークもあるので、手に入ったら優先的に使用していきましょう！
範囲攻撃に属性を付けて広範囲にバッテリー効果を発動させるとすごく便利ですよ！
属性値が無効の敵の場合
敵の中には特定の属性値に耐性のある敵もいます（例えば炎のアダプトイドや氷のアダプトイド）。
この場合は反対の属性（プラスに用意している属性が効かなければマイナスの属性）で先に攻撃し、蓄積させることで本来無効の属性でバッテリー効果のダメージを与える事が出来る。
属性付きアダプトイドはどれも非常にタフなので、可能な限りバッテリー効果を駆使して戦うと素早く倒せるようになる。
これも踏まえて属性値は2種類必ず用意しておこう！
バッテリー効果まとめ
以上、バッテリー効果についてのご紹介でした。
プラス属性（プラズマ・ピム粒子・コズミック）とマイナス属性（クライオ・ショック・ガンマ）の組み合わせさえ分かっていれば比較的容易に発動が可能です。
また、パークなしで属性攻撃が可能なヒーローを使用している場合はそちらの属性も活かしてバッテリー効果を狙うと更に幅が広がります。
バッテリー効果とクリティカル、更に攻撃バフを同時に発動させれば数万ダメージは軽く出ますので是非狙ってみてください。
