今回はスマホゲームアプリの中でもホラーのゲームに関して10個紹介していきます。
ひとえにホラーといっても幽霊が出るものもあれば、殺人鬼に追いかけられるものまでいろいろなホラーゲームがありますので、気になったものからチャレンジしてみてください。
怖いのが苦手な方や心臓が弱い方は見ない方が良いかもしれませんよw
身の毛もよだつ ホラー・脱出ゲーム10選
学校の七不思議 ~恐怖からの脱出~
「学校の七不思議 ~恐怖からの脱出~」はホラーや怪談話ではテッパンも学校の七不思議を題材にしたスマホホラーゲームです。
主人公は自分のおばあちゃんを降霊してもう一度会いたいとの気持ちから「こっくりさん」を呼び出してしまうのだが、呼び出したこっくりさんは「七ツ目マデコイ 来ナケレバ呪イ殺ス」と言った事がキッカケで同級生と共に七不思議の謎を解き明かし恐怖の学校から脱出を目指します。
ゲームが始まると手に入れるスマホで友達同士連絡を取ったり、メモや写真を撮り、そこからいろいろなヒントを得て謎解きをしていく。
操作などは非常に簡単ですし、ヒントも多いので初心者にもオススメのゲームです。
My sweet home
誰でもできる簡単操作でおすすめしたいホラーゲームがこちらの「My sweet home」です。
ある有名な写真家が中古の一軒家を購入し、しばらく住むと、その家に自分以外の気配を感じ始め写真家の好奇心からすべての部屋に監視カメラを設置して正体を確かめるという流れで物語は始まる。
題材はいかにもなホラーだがゲームシステムはいたって単純で、監視カメラの映像の中に違和感や、さっきと違う点を見つけタップするという単純な操作だ。
ステージは全40種類で飽きることなくクリアまでいける数であるのと、だんだんと謎が解けていくと真実に早くたどり着きたくなって一気に最後までやってしまうゲームである。
青鬼3
ヒカキンさんの実況でお馴染みの「青鬼」シリーズの3作目にあたる「青鬼3」もオススメからは外せない一本です!
過去作では館や廃病院などを舞台にゲームが進行してきましたが、本作ではなんと無人島全土が舞台!
スケールアップしたマップ以外にも長押しでのアクションや入手したアイテムを調べて謎を解いたりとシステムもアップグレードしています。
しかし、ゲームのルールは今まで通りいろいろなアイテムなど見つけ謎を解き、神出鬼没な青鬼から生き延びて島からの脱出を目指すというもの。
操作も非常に簡単なので初心者でも楽しめるが、ゲーム上級者でさえハラハラするような鬼ごっこが体験できるのが何よりの魅力です!
ヒカキンゲームスで実況していますので是非見てみてくださいw
めっちゃウケますw
Identity V
「第五人格」と呼ばれるこのゲームは、4人のサバイバーvs1人のハンターの分かれて戦うスリル満点の「鬼ごっこ」です。
ゲームシステムは製作スタッフが同じだけあって「Dead by Daylight」そのもの!
サバイバー4人はお互いの役割をこなし協力して脱出を試みる。
ハンターはそんなサバイバーを一人、また一人と捕まえていく。
プレイヤー同士の鬼ごっこなので白熱します!
可愛らしくも恐ろしげなキャラクターには結構えぐい過去が隠されており、過去の猟奇的事件を追体験するといったストーリーが進むにつれ明らかになっていく。
各キャラクターには鬼ごっこをするにあたって特別な能力があり、それらを駆使して攻略していく。
透明になったり瞬間移動したりとただの鬼ごっこではもちろん終わらない!
友達と一緒にプレイすることもできるので是非ドキドキの鬼ごっこを楽しんでみてください!
止まれ
先に言っておくがこの「止まれ」はガチで怖い話が得意な人がプレイしてください。
あまり苦手な方だとホントに怖くて最後までプレイするのは難しいと思います。
この「止まれ」はホラーゲームは選択肢を選んで進んでいくだけなのでゲームの初心者でも関係なく楽しめる。
しかし、この「止まれ」は本当に日本人的な感覚で恐怖を感じさせてくれるゲームである。
ゲーム内の画像は写真とも絵とも言えない妙にリアルさのある画像に字の出てくるスピードも非常に遅いのでゾクゾク感、ハラハラ感を増幅させる。
また、ストーリーや途中の話もリアルで本当にあった怖い話を聞いてるような、体験しているような感覚になる非常によくできたホラーゲームです。
自分はホラー得意だよって方はぜひプレイしてみるべきです。
たましいは夏かえる
ホラーアドベンチャー「たましいは夏かえる」は爽やかなタイトルと可愛らしい美少女キャラクターからは想像できないですがしっかりとしたホラーのゲームです。
何かで見ましたが、ホラー映画も美女が怖がるものほどヒットするそうですw
小学生である主人公たちの夏休み中に巻き込まれる怪異の物語だが、序盤からストーリーはなかなか恐ろしい展開なので、序盤から引き込まれる展開になっていく。
キャラクターは可愛らしいが、背景などはリアルに描かれており、それも恐怖を感じさせる要素となっている。
セーブ機能が充実しており、本のしおり感覚でどこでもセーブできるので忙しい人でも少しづつ読み進めることも可能になっているのも非常に良心的で良いのだが、残念ながらグーグルプレイのみの配信という事なのでandroidの方にはぜひプレイしていただきたい。
Granny
先にお伝えしておきますが「Granny」は日本語に対応していませんw
でも、英語が少し分かる程度でも十分プレイ可能だとは思いますし、それさえ謎解きと考えればいっそう楽しいです!w
一見チープに見えますがプレイしてみると意外と緊張感もありますし、グラフィックも気になりません。
ゲームシステムはとても単純で、バットを持ったおばあちゃんに見つからないように5日間の間に家から脱出するというもの。
おばあちゃんは耳がとてつもなく良いので、物音や歩いた時の床の木がきしんだ音などでも寄ってきます!
それがゆえにハラハラしながら歩き、引き出しを開ける音さえビクビクしますw
緊張感あるホラーゲームをお探しならやってみるべき作品です!
夢怨
この「夢怨」は非常に怖い!w
日本が舞台で時折実写が混ざることでよりリアリティが増し恐怖が倍増されている。
ホラーが得意な人でも悲鳴を上げてしまう程の恐怖とビックリ要素が随所にあるのでぜひプレイしてみてほしい。
「夢怨」は和室を探索していくのだが、やはり日本人として和室はホラーの原点であり頂点ではないだろうか?
絶対何か起こると分かっていて起こっても怖いですし、何か起こると分かりながらも進むしかない状況は常に緊張感があり、日本人の感覚にあったホラーゲームだと思いました。
また、ゲーム画面が常に赤っぽくフィルターがかかったような画面でなのも恐怖感を増す要素であり、謎解きも非常に作りこまれているのでホラー好きは挑戦するべきゲームだと思う。
しかし、思わず悲鳴をあげてしまうと思うのでプレイする場所は考えた方が良いかもしれない!w
呪巣
こちらの「呪巣」も日本を舞台にしたジャパニーズホラーであり、現在は3作あるゲームの最初に配信された脱出系ホラーゲームである。
日本一怖いと言われているほどのゲームアプリなのでプレイする方はそれなりの覚悟をもってプレイすべきかもしれないw
この「呪巣」はある一軒の家で起こった事件の謎を解いていくのだが、この謎の数も非常に多く、達成率100%目指すと何週もプレイすることになるとは思うが、何週するのも苦に感じない程良く作られているゲームなので諦めずに目指したくなってしまう。
操作は非常に簡単で、気になっったものをタップするだけなのだが、イヤな予感がしてタップするのをためらってしまう程怖いゲームなので、プレイする際はお風呂やトイレは先に済ませておいた方が安心だろう!w
・レビュー記事 【ホラー】呪巣をプレイしたので序盤紹介&レビュー
The Fear
こちらのゲーム「The Fear」はB級映画のようなストーリー展開のホラーゲームアプリです。
元カノが精神病になってしまい自傷を繰り返すようになってしまい別れることになる主人公。
その後他の人と結婚して子供と幸せに暮らしていたところで元カノが夢で自殺してしまうのを見てしまうところからストーリーが始まる・・・
ゲーム操作は非常に単純ながら終始薄暗い建物内を歩き回り、自分の周囲には謎の足音や物音が常に付きまとう。
物が倒れたり、急に血まみれの元カノが現れたりと驚いてしまう展開が多々ありビックリしてしまう海外の映画風な作りのスマホゲームです。