皆さん お こ こ !!
Re:Men Gameです!
今回は2024年3月22日リリースの「ドラゴンズドグマ2」に関して今わかっている情報を中心にゲーム内容やシステムなどをご紹介をしていきます!
※記事作成時点の情報であり実際の製品とは内容が異なる場合があります。
※記事作成者個人の意見や感想、予想なども混じり正確な情報ではない場合もあります!笑
「ドラゴンズドグマ2」とはどんなゲームなのか気になっている人も多いと思いますので是非参考になればと思います!
追加情報などがあった場合は追記して更新予定なのでまた見に来てもらえると嬉しいです♪
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【ドラゴンズドグマ2】ってどんなゲーム?
長々と文章を読み進めていくの面倒だ!ダルすぎる!!って方もいるかもしれませんので、まずは本作【ドラゴンズドグマ2】とはどんなゲームなのかざっくりとお伝えしていきます!
めっちゃ抽象的!
とうてい一言で伝えられるレベルのゲームじゃない!!
主な特徴をズバリ3つに絞ってお伝えすると
2012年の一作目から実に12年以上続く「ドラゴンズドグマ」シリーズの最新作であり、前作をプレイしたことがある人なら絶対注目してるはず!
我々もオンラインで頭おかしくなるくらいプレイした大好きなゲームシリーズの最新作!
期待せずにはいられん!!
というわけでこれに興味が沸いた人はぜひとも最後まで読んでいただければと思います!
それでは詳しい内容をご紹介していきましょう♪
【ドラゴンズドグマ2】のゲーム概要
ゲームタイトル | ドラゴンズドグマ2 |
リリース | 2024年3月22日 |
ジャンル | オープンワールドアクション |
開発元 | CAPCOM |
対応機種 | PC・PS5・Xbox seriesX/S |
クロスプレイ可否 | 不可 |
プレイ可能人数 | 1人 |
「ドラゴンズドグマ2」のゲーム内容
ストーリー
始まりは地の牢獄。
失った記憶の奥底に、竜の声が響く。
汝、覚者となりて我を討て。
其れこそ世界の理なり。
人の王国と獣人の国、二国の思惑と因習の狭間で、
一人の英雄が、為すべき使命を思い出す。
己が目、己が心を通して見える理とは―
これは竜を討ち、玉座へと昇る者の物語
引用:公式サイト
主人公は竜に心臓を奪われ竜を狩りにいく使命を持たされるシリーズ通しての設定である「覚者」
そして次元を超えた従者「ポーン」を従えて壮大な物語を辿りながら強大な敵と戦いながら広大なフィールドを冒険していくことになる。
今作では人間以外に獣人という種族が存在する世界であり、それぞれの思惑、文化、信仰の違いなども物語に大きく絡んでいくことになる!
物語はシリーズを通して竜をめぐる王道のダークファンタジーではあるが、過去作とストーリー上の明確な繋がりはなく前作をプレイしていなくても全く問題なく遊ぶことができますので安心してください!
広大なオープンワールドで自由度が高くリアルを追求した世界!
【ドラゴンズドグマ2】は前作同様にオープンワールドが採用されている。
近年はオープンワールドのゲームも数多くリリースされているが、「ドラゴンズドグマ」の世界は非常にリアルであり、時にプレイヤーを絶望させるほどです!
拠点間の移動などは牛車での移動も可能ではありますが、基本は徒歩。
道中にはゴブリンの群れや空を徘徊するグリフィン、道をふさぐサイクロプスなど危険なモンスターたちも多数生息しており、夜を迎えれば足元さえ見えなくなるほど暗く、敵の脅威も大きく増します。
ファストトラベルには高価なアイテムの消費が必要になるため、キャンプ道具を持参して旅に出発したり、これ以上進むのが危険と判断した際は戻るのも一苦労というある意味現代のゲームとしては不便さを感じさせる設計になっている。
しかし、この不便さが冒険をしているキャラクターや世界観にプレイヤーを惹きつけのめり込ませるシステムでもあります!
また、高度な物理演算で目に見えるものは全て現実と同じように反応するようになっており、例えば桟橋を渡って襲い来るゴブリンの群れには桟橋を落として対処したり、川をせき止めている岩を破壊すれば敵を水攻めして押し流すことも可能になっている。
都市ではほとんどすべてのNPCとの会話が可能になっており、プレゼントなどをあげて好感度を上げることでそれぞれのNPCとそれぞれの関係性を築いていけるという正に生きたリアルな世界が作られており、街や道中のNPCからはクエストの受注なども発生する。
セーブデータも一つしか作ることができず、オートセーブも頻繁には行われないようで一度死んでしまうとかなり前まで戻される仕様になっているようなので仲間であるポーンと自身の命を守りながら必死に過酷な世界を生き抜かなければならないことで冒険の緊張感を維持しながら没入感のあるプレイが可能になっているのも面白い点です!
ソロなのに仲間との協力ができるポーンシステム!
「ドラゴンズドグマ2」でも前作同様ポーンシステムがあります!
ポーンシステムとはプレイヤーがキャラクリし、ジョブや装備を整える「メインポーン」とほかのプレイヤーがメインポーンとして作成したポーンを借りる「サポートポーン」があります。
プレイヤー、メインポーン、サポートポーン2人の合計4人でのパーティ編成が可能になっておりソロゲームなのに仲間とともに冒険することができるゲームシステムです!
ポーンはAIによって自ら考え行動しているとのことで、自身との冒険で経験を積むことで行動が変わるほか、自分のメインポーンも他のプレイヤーのサポートポーンとして冒険に参加しているため、それによっても学習し行動が変化する。
また、どうしても冒険が厳しい場合はレベルが高く強いポーンもお金を払って雇うことが可能であり、フレンドのポーンはレベル差に関係なく無料で雇えるので、フレンドが育てたポーンに助けてもらったり、逆に自身が鍛えたポーンがフレンドの冒険を助けることもある。
ポーンは見た目だけでなく声や性格を自由に設定できるほか、本作から「スペシャリティ」という特技を待つようになり通常では会話することができないエルフの言葉を通訳してくれたり、ポーンの個性的な能力が付与されるようになった!
また、謎に包まれた「竜憑き」というポーンに感染する病が発生しており感染すると言動が強気になりいつも以上の強さを発揮するとのこと。
しかし、伝承では病が末期まで進行すると”大いなる災い”を引き起こすらしく詳細はまだ不明とのことで物語に関係してくる可能性も大いにある。
多彩なジョブとパーティ編成で自分んの戦闘スタイルを確立!
【ドラゴンズドグマ】シリーズといえばやはり欠かせない要素となるのはジョブシステムです!
ジョブは主人公である「覚者」はもちろんのこと「ポーン」にも設定することが可能となっており、パーティ編成をするうえで欠かせない要素である!
パーティのジョブの組み合わせ次第で戦闘の幅が大きく変化していくのが特徴であり、ドラゴンズドグマはシリーズを通してジョブの役割を明確に区分し、ジョブにあった立ち回りが非常に大事になるように調整してあるのが人気の秘密でもある。
初期に選択できるジョブは4種類あり、片手剣と盾でヘイトを取りながら最前線で戦闘を行う【ファイター】弓で遠距離からの攻撃を得意とする【アーチャー】二本の短剣でヒット&アウェイのテクニカルな戦闘が可能な【シーフ】杖で攻撃魔法や回復魔法、エンチャントなどが可能な【メイジ】の中から選択することになる。
ジョブは各地にある集落の宿屋や大きな都市の施設で簡単に変更が可能なのでいろいろなジョブを選択して自分にあったものを選ぶことが可能です。
また、物語を進めることが各地にいるジョブマスターと出会い進行を深め、認められることで新たなジョブが解放されていくシステムになっており、さらに深奥を深めることで最上位スキルである「マスタースキル」の入手が可能になっている。
解放されるジョブとして現在判明しているのは、両手武器で肉弾戦に特化した「ウォリアー」攻撃魔法に特化した「ソーサラー」魔法弓によって攻撃も回復も可能な遠距離職「マジックアーチャー」がある。
そして覚者専用のジョブとして剣と魔法を使いこなす「魔剣士」、特殊な煙で敵を惑わしたりポーンの強化が可能な「幻術師」すべての武器を使いこなし多彩なスキルを習得できて武器を切り替えて戦うことが可能な「アリズン」が公開されている。
これらの中からジョブを選択してパーティを編成していくことになるので、近接と遠距離、攻撃魔法と回復担当などバランスよく組むこともできるし、前線でヘイトを引く要員二人と後方で超強力な魔法を唱える2人などプレイヤーの思い描く戦闘を実現できるように編成を考えるのも非常に面白い!
「ドラゴンズドグマ2」ゲーム紹介まとめ:絶対面白いんだよなぁコレ!
今回は「ドラゴンズドグマ2」に関しての紹介をしてきました。
シリーズ通して王道ダークファンタジーとして不動の人気を誇る「ドラゴンズドグマ」の最新作ですので期待値はかなり高く、間違いなく面白いゲームだと思います!
しかし個人的に気になる点もいくつかあり、まずオンライン要素がポーンの貸し出ししかないので友達と一緒にプレイすることができません。
ストーリーに没入する方を優先した結果なんでしょうが、実質的に前作が「ドラゴンズドグマオンライン」でありMMOだったので、そこで初めてドラゴンズドグマシリーズをプレイした人やハマった人はやはりフレンドとのプレイを期待した人は多いのではないでしょうか?
また、「ドラゴンズドグマオンライン」の際のジョブは「シールドセイジ」や「アルケミスト」など明確なタンク職があり、本作はタンク職に特化したジョブが無いため戦闘の幅が前作に劣る心配もあります。
とはいっても間違いなく面白いゲームであることに違いないですし期待の方が心配よりも上回っているのも事実!
「ドラゴンズドグマオンライン」より前の作品ではタンク職は元々ないですが、それでも全然面白かったので多分問題ないです!w
期待している方はすでに予約等しているとは思いますが、これを見て気になった方も是非遊んでみてはいかがでしょうか?
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