Remen-Gameウルです。
今回はタブレット用キーボードについて書いていきます!
ブログを書いたりライティングをするにあたってPCで書くに越したことはないとは思いますが、
外出先やちょっとした合間にスマホやタブレットで書きたい時ありませんか?
僕は日中PCを持ち運べないので今も車で書いてます。
ただスマホだとなかなか長文を打つのは大変な作業です。
そこで今回はスマホやタブレット用にキーボードを選ぶ方法を紹介しようと思います。
ちなみに僕が使っているスマホ用キーボードはこちら
Bluetoothか有線か
まずは接続方法からですね。
これはぶっちゃけワイヤレス、Bluetooth一択かなと思います!
理由としては楽だからw
後は有線だと物によっては認識されない事、電源を他に用意しないといけないことなどがあります。
Bluetooth接続だとスマホ自体充電しながらでも作業できますし、
キーボード本体が電池式または充電式なので他に電源を確保しなくてもオーケーです。
もちろん自宅のPCと共用も出来ます。
大体3台まで同時に接続して切り替えて操作できるキーボードが多いので
複数の端末とPCを一つのキーボードでまとめるなんてこともできちゃいます!
因みにBluetoothだと反応速度が心配という方もいるかもしれませんが、
僕が使っている限り全く問題ありませんでした!
- Bluetooth
接続が簡単
電源はキーボード本体
取り回しが楽
複数同時接続可能
反応速度問題なし
価格は高め - 有線
接続に変換機器、電源必要
取り回しが悪い
基本単体操作
価格は安め
キーボード配列
日本語配列(JIS)
英語配列(US)
この2種類があります。
アルファベットの並びはどちらも同じですが、記号の位置が異なります。
基本は日本語配列で慣れてる方が多いと思いますのでそちらでいいかと!
ちなみにiphone・ipadはUSなのでご注意を。
打ち心地
- メンブレン方式
デスクトップに採用されることが多いキーボード
コストが安めなので気軽に使える

- パンタグラフ方式
ノートパソコンに採用されることが多いキーボード 薄く軽いので軽やかに打てる

キーピッチ・キーストローク
キーピッチとはキーの間隔と事。
一般的には19mmが入力しやすい基準。
小さいキーボードはキーピッチも狭くなりがち。
キーストロークとはキーが沈む深さの事。
一般的に3mmが基準値。
深ければ打つ速度は遅くなるが誤入力は少なくなる。
浅ければ打つ速度は速くなるが誤入力しやすいので気をつけよう!
電池式と充電式
電池式は当たり前だが電池が切れたら交換が必要。
ただ裏を返せば充電する時間は取られず交換すればすぐ使える!
しかし重くなるのがちょっとネック。
充電式はUSB等で充電。
大体数十時間は持つ物が多いので余程長時間使わなければこちらでも大丈夫!
やや軽いのもGood
スマホ・タブレット用なら
間違いなく端末を立てる溝や台が付いているキーボードが良いです!
車内でも電車でも膝の上で作業可能。
机がある場合はどちらでも問題ないですがついてた方が便利ですね!
サイズや重さも重要なところ。
- 小さい
持ち運び便利、ポケットサイズ有
打ちづらい・・・ - 大きい
持ち運び大変
打ちやすい - 軽い
持ち運びやすい
動くのでタイピングしづらい場合も - 重い
持ち運びづらい
重量感がありタイピングしやすい
どんな所で使うのかによって変わると思いますので自分に合ったキーボードを選びましょう!
スマホ用キーボードでは僕も使っているこちらが俄然おすすめ!