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未来の社会人に伝えたい!現役サラリーマンが思うこと。

雑記

ナマステ。現役サラRE:MANのアイトスでございます。
本日は社会人にこれからなる方や、いずれ社会に出ていく方々にお伝えしたいことなどを私なりの見方で書いていこうと思います。

初めに・・・

まず初めに私の事を知っていただきたいと思います。
私は10年ほど前に大学を卒業し、ニート時代を経てインターネット関係の会社に就職、3年後に退職し金融機関に転職し現在もそちらで働かせていただいております。
私自身非常に田舎の出身で全校生徒が100人もいない小・中学校で全員が幼馴染のような場所で育ちました。
高校は車で2時間ほど行った町中に進学し、一人暮らしをはじめました。
知らない人と話をしなければならなくなったのは高校時代からでした。
しかし、友達の作り方など知らず、話しかける勇気もなくクラスに慣れ始めたのも2年生の終わり頃でした。
しかし、人と接することに対しての努力をこの時にした事が今も仕事や日々の生活に影響を与えていると思います。

学生時代

学生時代の事は社会に出てからも非常にいろいろな場面で影響があると思います。
とても雑な言い方をさせていただくと
「楽しんだもん勝ち」
だと思います。
もちろん社会に出たとき「もっと勉強しとけば・・・」とか「もっと頑張っていれば・・・」とか思う人は沢山います。
私も思うときが無いといえば嘘になるでしょう。
しかし、私が思うのは学生時代は自分を作る大事な期間だと思います。
自分をどんな人間にするのかが決まるのが学生時代なのです。
楽しいの感じ方はひとそれぞれです。
友達と遊ぶのが楽しい人もいれば、一人でパソコンやゲームをするのが楽しい人。
はたまた、勉強をしてテストで上位を目指すのが楽しい人。
いろいろな楽しいがありますが、自分の楽しいを見つけて自分を作るのが学生時代には必要です。

大人にはちょっとクサいワードであるかと思いますが、上に書いた楽しいを続けていくと夢を持つ方も出てくるでしょう。
ミュージシャン、俳優、プロゲーマー、ユーチューバー、お笑い芸人などなど。
往々にして夢を叶えることは厳しいものです。しかし、夢の実現の為に仕事を選ぶことは可能だと思います。
好きなことに努力をするのはそこまで苦しくはありませんが、その分挫折したときのダメージはおおきいです。
それを覚悟した上で夢を追うのであれば非常に努力のやりがいはあると思うので必死になる事は素晴らしいと思います。

自分を知ること

すごく難しいことのように感じるかもしれませんが、自分を知ることは非常に大事です。
人には向き不向きが必ずあります。
どんなに素晴らしい人間でもダメな部分が少なからずあります。
その自分を知る事ができたなら、自分が選ぶべき職業も方向性が定まります。
私も文字を沢山打ってますが、人と話す方がよっぽど得意です。
パソコンはとても苦手で未だに使い方が分からない機能が満載です。

しかし、私は人と接する能力が自分の能力値の中で一番高い部分であることを分かっているので、今も人と接する仕事をしています。
このような自分の長所、短所を理解することは非常に大事です。

社会はあまくない!

月並みな言葉ですが事実です。
現代社会は非常に厳しい場所です。
実際にどんな会社でも離職率はとても高いですし、定職に就いていない方も世の中には沢山います。
しかし、別にいいのです。
会社に入って自分に合わない、耐えられないのであれば心や体が壊れる前にやめてしまえばいいのです。
自分に合う仕事について力を発揮できる方が人生においてもよっぽど有意義です。
しかし、1つ言いたいのは
世の中にあなたが力を発揮できる会社はあるんですか?
あなた自身がどこで力を発揮できるか分かっているのですか?
2つ言ってしまいましたw
ただ、漠然と何かあるはずだと思って転職を繰り返すのは一番人生において無駄な時間です。

どうやって自分を知るのか?

社会人になるうえで必要な自分を知るという事は主に2つの事だけで大丈夫だと思います。

  • 長所、短所を知る
  • 向き、不向きを知る

この2つは考え方によっては同じ様なものですが、一つ一つを別々に考えることが私は大事だと思います。

 長所、短所

自分の人としての武器や弱点です。
社交性があるor人見知り  忍耐強いor諦めが早い  ポジティブorネガティブ などなど
社会人は人付き合いが非常に大変な部分でもあるので、自分が人としてどんな人間であるかを知ることは重要です。

 向き、不向き

仕事をするにあたって、好きや嫌いだけで判断はできません。
その人ごとに向き不向きはあります。
どれだけ努力をしても、自分に向かない仕事では結果は出ません。
逆に嫌いなことでも結果が出せるのであればあなたはその仕事が向いているのでしょう。

しかし、この2つのうち向き、不向きは働いてみなければ分からない部分が大きいです。
ただ、自分の長所、短所は知ることができます。
どうやって知るのか。
人に自分を見てもらうしかありません。
自分が考えている通りに自分は相手には見えていません。
自分では明るい性格だと思っていても周りの人はあなたを暗い人だと思っていることもあるかもしれません。
これは非常に大事なことです。
自分はどのように見られているかを知るには人に自分を見てもらうしかないのです。
そして、見られた時のあなたが現実のあなたなのですから。
よく分からなかった方もいるかもしれませんが、例えば
自分の声を録音した時に自分の声だと思えない事があると思います。
それと同じです。
社会に出ればあなたはいろいろな人に見られ、あなたという人間を判断されます。
自分がどう見られているのかを知ることは、自分の長所、短所を知るのに一番の近道です。

最後に

私も社会人としての期間が長くなってきました。
いままで沢山の後輩が入社し、退職していきました。
そんな後輩を見ると非常に残念な気持ちが大きくなります。
自分をしっかり分かっていれば、向き、不向きも大体は理解できるでしょう。
しかし、自分を分からない人はやりたい仕事や大きい会社、業種や給料面を見て会社を選んでしまいます。
自分を知らないのに就職すること、転職することは履歴書を無駄に書き自分の経歴を汚していくだけです。
転職を繰り返す人を企業は欲しがりません。
自分が働きやすく、続けていけるのか?その先に給料面や福利厚生は良いのか?と考えていくべきです。
人に見られ、自分を知り就職するのに一番簡単なのは人をみるプロに頼むことです。
今は就職サイトや転職サイトが世の中には山ほどありますが、まずは自分を分かることから始める事をオススメします。
私自身が立派な社会人になれている訳でもありませんし、偉そうなことを言うつもりもありませんが、会社を辞めるのは非常に面倒ですし、新卒は非常に大事な権利です!
それを本当に大事に思ってほしい。
私はニートを経験したので新卒での就職はしていませんが、その後の就職のときはやはり新卒が羨ましかった。
そんな経験を若い方たちにはなるべくしてほしくないですし、そういう思いをさせないようにするのも先輩社会人の役目なのかもしれません。

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